ガスコンロの寿命は何年?交換時期を知らせるサインとは
「ガスコンロはどのくらいで寿命を迎える?」
「修理と交換のどちらが良いか判断できない」

ガスコンロの調子が悪くなってきても、交換するタイミングの見極めや、修理と買い替えの判断に迷っている方もいらっしゃるでしょう。ガスコンロには目安となる耐用年数があり、不具合が見られる場合は、修理や買い替えを検討すべき時期かもしれません。

本記事では、ガスコンロの寿命の目安や交換時期を知らせるサイン、交換か修理かを判断するためのポイント、交換が必要になった場合の対応方法を詳しく解説します。

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■目次
  まとめ
 

ガスコンロの寿命は何年?

ガスコンロの寿命の目安は「製造から10年程度」です。これは、経済産業省および一般社団法人日本ガス石油機器工業会が定める、ガス燃焼機器の「設計上の標準使用期間」が10年とされているためです。(※)

ガスコンロの製造年月は、本体側面や裏面などに貼付された銘板ラベルに記載されています。例えば、ラベルに「13.03」と記載されている場合は「2013年3月製造」を意味し、そこから10年程度が交換時期となります。



引用:【製品の寿命】点検・取り替えの目安について | アフターサポート|ノーリツ

ただし、この10年という年数はあくまで目安であり、使用状況や設置環境により寿命が前後することがあります。不具合が見られる場合は、年数に関わらず、点検や修理、交換を検討しましょう。

※出典:ガス燃焼機器には寿命があります|経済産業省、一般社団法人日本ガス石油機器工業会
 

ガスコンロの寿命を知らせる症状

ガスコンロを長年使用していると、さまざまな不具合や異常が現れることがあります。安全に使い続けるためには、寿命のサインを見逃さないことが大切です。

ここでは、ガスコンロの寿命が近づいているときに見られる症状について詳しく解説します。もし以下のような症状が見られた場合は、無理に使用を続けず、点検や修理、場合によっては交換を検討しましょう。
 

ガス臭がする

ガスコンロの使用中にガス臭がする場合、寿命が近づいているかもしれません。経年劣化により部品が腐食してガス漏れが起き、ガスの臭いがしている可能性があります。放置すると爆発や火災など重大な事故につながる恐れがあるため、ただちに使用を中止し、ガス会社や専門業者に相談してください。

テーブルコンロの場合は、ガスホースの接続が甘い、またはホース自体が劣化・破損しているケースもあります。ガス臭に気付いたら、まずはガスコンロの使用を中止し、ホースが奥までしっかり差し込まれているか、傷んでいないかを確認しましょう。

なお、ガス臭に気付いた際は、絶対に換気扇や電気のスイッチに触れないでください。火花が引火の原因になる恐れがあります。すぐに窓を開けて換気を行い、ガス栓を閉めたうえで専門業者に連絡しましょう。
 

操作が正常に行えない

火力調整のつまみを回しても強弱がつけられない、あるいは点火スイッチを押しても反応しにくいなど操作が正常に行えない場合は、ガスコンロ内部に不具合が発生している可能性があります。

こうした症状は、部品の摩耗やセンサーの故障など、経年劣化が原因で起こることが多いです。使用年数が長いほど寿命が近づいている可能性が高いため、業者に点検や修理を依頼しましょう。
 

赤やオレンジの炎が出る

通常、ガスコンロの炎は空気とガスが適切に混ざっていると青色になりますが、炎が赤やオレンジ色になっていたり、鍋の底にススがついたりする場合には注意が必要です。

この現象は、バーナーキャップに汚れや変形があるときに起こるため、まずはバーナーキャップを取り外して掃除してみましょう。汚れがひどい場合は歯ブラシなどを使って清掃し、完全に乾かしてから戻してください。

掃除しても改善されない場合は、バーナーキャップの交換、もしくはガスコンロ自体の修理や買い替えが必要かもしれません。



なお、鍋にススが付いておらず、グリルを使用しているときや部屋で加湿器を使っているときに一時的に炎が赤くなるのは、異常ではありません。状況を適切に見極めることが大切です。
 

火が点かない・点きにくい

ガスコンロの火が点かない、または点きにくいといった症状は、寿命が近づいているサインの一つです。

点火プラグの汚れや電池切れ、部品のズレ、バーナーキャップの目詰まり、ガスの遮断など、自分で対処できるケースも多いですが、それらを試しても改善しない場合は、本体内部に劣化や故障が発生している可能性があります。

この場合、ガスコンロの修理や交換が必要なタイミングかもしれません。異常が続く場合は無理に使い続けず、専門業者に相談しましょう。

以下の記事では、ガスコンロの火が点かないときに、業者に連絡する前に確認したいポイントをご紹介していますので、あわせてご覧ください。

ガスコンロがつかない原因は?自分で対処できる9つのチェックポイント>>
 
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ガスコンロが寿命を迎えたら

ガスコンロに不具合が起こり寿命を迎えた場合、「修理すべきか」「交換・買い替えすべきか」で迷うかもしれません。

ここでは、修理か交換かを見極めるポイントや、買い換える際におすすめの依頼先について詳しく解説します。
 

修理か交換か

ガスコンロに不具合が生じた場合、まず確認したいのが「保証期間内かどうか」です。メーカーによって保証期間は異なりますが、一般的には1〜5年程度の範囲で設定されており、保証の期間内であれば無償で修理可能な場合があります。

また、ガスコンロの設置を依頼した販売店や施工業者が独自の保証制度を設けているケースもあります。

例えば、鈴与商事では最長10年の有償延長保証を提供しており、保証期間中であれば何度でも無料で修理が可能です。

ただし、ガスコンロを10年前後使っている場合や、故障が繰り返されるようであれば、経年劣化による不具合の再発リスクも高まるため、交換を検討することをおすすめします。修理を繰り返すことで、結果的に費用がかさむ可能性があるためです。

さらに、最新のガスコンロに買い換えることで、省エネ性能の向上や安全機能の追加など、多くのメリットがあります。光熱費の節約にもつながるため、長い目で見ればコストパフォーマンスが良くなるケースも少なくありません。

寿命の目安や修理費用、今後のランニングコストなども考慮し、総合的に判断しましょう。

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買い替えはどこに頼むか

ガスコンロを買い替える場合、まず知っておきたいのは「どこに依頼するのが最適か」ということです。

据え置き型の「テーブルコンロ」の場合は、ガスホースの正しい接続手順に沿って、自分で交換することも可能です。しかし、ガスの扱いに不安がある場合や設置に自信がない場合は、テーブルコンロであっても業者に任せることをおすすめします。

システムキッチンに組み込まれている「ビルトインコンロ」は設置作業がより複雑であり、ガス管の接続には資格保持者による施工が必要です。無理に自分で作業を進めると、ガス漏れや事故のリスクがあるため、必ず専門業者に依頼しましょう。

交換を依頼できる業者としては、地域のガス会社やリフォーム会社、住宅設備に詳しい工務店、ガスコンロメーカーなどが挙げられます。それぞれ対応内容や費用が異なるため、複数社に相談して比較すると良いでしょう。

鈴与商事では、ガスコンロの交換に対応しており、ビルトインコンロやガステーブルなど、幅広いラインナップを取り揃えており、専門スタッフがご家庭にぴったりの製品をご提案いたします。
 
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ガスコンロの交換はどこに頼む?業者選びのポイントも紹介>>
 

まとめ

ガスコンロの寿命は一般的に10年が目安とされており、ガス臭や炎の色の異常、点火不良などの症状が現れた場合は、修理や交換を検討する時期かもしれません。

保証期間内であれば無償修理ができる場合がありますが、使用年数や故障の頻度を考慮すると、交換の方が結果的にコストを削減できる可能性があります。

ガスコンロの買い替えをご検討中なら、ぜひ鈴与商事にご相談ください。ご家庭に合った機種の提案から使用方法のご案内まで、経験豊富なスタッフが丁寧に対応いたします。

また、ご購入後も安心して長くお使いいただけるよう、有償の延長保証をご用意しています。メーカー保証開始日から最大10年間は、無料でも修理が可能、上限金額に制限がないのも特徴です。

地域密着のサポート体制が整っており、万が一のトラブルにも迅速に対応いたします。お見積もりは無料ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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